淀みに浮かぶ泡沫は

大学院生の日常

日記

今日も朝から大学へ.昨日に引き続き書類作成をしていた.郵送まで終わらせるつもりだったがそこまでは到達せず.挨拶状などを書く際に,句読点は使わない方がいいのか,時候の挨拶に続けるのは何が適切か,などと気になったことを逐一調べているとなかなか時間がかかってしまう.何も考えずに昨年度のものを使い回せばよかったかなあ,とは思いつつも,「ちょうど梅雨入りしたようだし”入梅の候”とか使ってみるか」と考えているのは割と楽しかったりする.

ここのところは暗い話ばかりで,嬉しかった話を載せ忘れていたので書いておく.今でもときどきやり取りをしているサークルの先輩から数日前に連絡があった.ひと月後に仕事で滋賀に行くついでに京都へ寄るのでご飯でもどうか,という誘いであった.すでに卒業されて京都を離れているにもかかわらず,こうして声をかけてもらえるというのは非常に嬉しい.僕以外にも知り合いはいるはずなのでなおさらである(他は都合がつかなかったとか,僕が一番暇そうだとか色々あるのかもしれないが).楽しみがひとつ増えてよかった.

それではまた.

 

2023年5月30日