淀みに浮かぶ泡沫は

大学院生の日常

日記

今日は朝から鉄道とバスで奈良県曽爾村へ.年明けに一時閉鎖となる曽爾長野簡易局を目的地として訪問しました.

 

バスの本数の関係で6時には家を出ました.最寄り駅で乗ったのは高校時代のテスト期間に乗っていたのと同じ電車で,あの頃は今よりも早起きだったなと昔を思い出しました.近鉄の榛原駅まで出てそこからバスに乗るのですが,バスに乗り継げる電車より1本早いものに乗りました.家では朝食を食べずにバスの待ち時間にとることにしました.

 

バスで1時間ほど揺られて曽爾村へ.帰りのバスまで3時間近くあるので,曽爾村にある郵便局3局を全て歩いて回ることに.着いたときには雨が降っていてめちゃくちゃ寒かったです.すぐに止みましたが,しばらくすると今度は雪がチラチラ舞い始めてなかなか過酷でした.

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バスで榛原駅へ戻った後はお昼ご飯を食べ周辺の郵便局2局へ行き,桜井駅に移動して再び歩いて郵便局を回りました.早起きしたのもあり結構疲れましたね.1日で5万歩近く歩いたようです.

 

郵便局の営業は今日が年内最終日なのでこれにて活動納めです.今年は1年で293局訪れたようで,前年(2020年)の594局と比べると半分くらいになっています.コロナの影響で旅行日数が減っていることも半減の要因の一つですが,家から比較的近い場所をほとんど行き尽くしてしまったことも影響しているようです.時間的にもかつてのようなペースではこれからは回れないでしょうね.

 

明日は家でおとなしく修論を進めます.

それではまた.

 

2021年12月30日