淀みに浮かぶ泡沫は

大学院生の日常

日記

今日は部屋の片付けをしていた.足の踏み場も見当たらないような部屋を想像してもらえば,それが大体僕の片付け前の部屋である.部屋にあるものに対してスペースが足りていないので,床の上にものが溢れかえっている.空のペットボトルなどはほとんどなく,要不要さまざまなプリント,紙ごみ,クリアファイル,ノート,ポケットティッシュ(使用したものではない.郵便局を巡っていると大量に抱えることになる),衣類(床というよりは収納から溢れかえっている感じ.真面目に衣替えをしていないため),各種ケーブル等々である.普段は布団の上にしかいないのでさほど困らないが,デスクトップPCと椅子を注文したので,最低限それらが置けるスペースは捻出しないといけない.お察しの通り机の上も書類(主に封筒類)で埋め尽くされていた.

先述の通り根本的な問題としてスペースの不足があるので,ものを減らさないと片付くものも片付かない.とりあえずもう不要だろうと判断した学部時代の講義のプリント類や高校時代の教科書を処分することにした.そのほか紙ごみ等を片付けて多少はものが減った.減っただけでまだものは散乱している状態ではあるが,机の上は作業ができる程度には綺麗になったので,今日はそこで終わりにした.

明日朝が締め切りの書類をこれから仕上げて,明日は料理と片付けの続きをする.

それではまた.

 

2023年7月16日