淀みに浮かぶ泡沫は

大学院生の日常

2024年6月13日(木曜)

昨日は学習ボランティアを終えて帰宅してからダラダラしていたら寝るのが午前3時くらいになってしまった.9時に起きても6時間睡眠でなかなか厳しい.首のこりがひどかった.

起きてからお弁当を詰めて大学へ.午後からは研究室の教員が担当している講義を聴きにいった.実はこの講義の後半を少し手伝うことになっていて授業ノートも作っていたのだが,手続き上の問題など色々あってその話はなくなってしまった.せめてもの供養としてノートを書き切って教員に渡した.役に立つかはわからない.

夕方まで院生室で作業をした.人に連絡を返すのに気力と体力を持っていかれてしまい,あとは論文を眺めていた.そのあとサークルへ顔を出したあと知人らと夕食へいった.うち一人は普段は京都を離れていて,久しぶりに会う形となった.帰りの電車で『ミシンと金魚』を読了.

さっさと論文を読み切ってしまいたいが,少し詰まっている.

それではまた.