淀みに浮かぶ泡沫は

大学院生の日常

日記

昨日は飲み会から帰ってから結局午前4時近くまで起きていた.酔い覚ましが半分と,昼間に指導教員と進路の話をして色々考え込んだのが半分である.今日も用事は午後からだったので9時過ぎに起きてゆっくり準備をした.昨晩の残りをお弁当にしたのも昨日と同様である.

大学に着いてからお弁当を食べて指導教員の担当する集中講義へ.昨日よりも人がかなり増えており,指導教員も困惑しながら半分くらいは昨日の振り返りをしていた.来ていた学生も数学が専門というよりは応用寄りの学生が多く,突然のことでも受講生に合わせて講義を組み直して講述していたのはやはりさすがだった.

講義が終わってバイトへ向かった.電車での移動中は今日から数理統計学の本を読むことにした.現実逃避で訳のわからないことをするよりはマシな気がする.

それではまた.

 

2024年2月6日