淀みに浮かぶ泡沫は

大学院生の日常

日記

今日は朝から大学へ.昨晩は寝たのが遅く,朝も割と遅くまで寝ていた.

大学では月末ということもあって事務書類を書いた.生協にきっぷを買いに行こうとしたときに准教授が来て,少し話をした.なんでも取り組んでいる問題で奇妙な計算が出てきて,結果を疑ったものの計算に誤りは見つからず,数値計算をしても計算通りの結果が得られているようであるとのことだった.少し気になったので計算メモを送ってもらった.ちょっと読んでみようと思う.

話が終わったあと生協に向かった.元々ここで働いていて今は休学している後輩が,ここ数日は京都に戻ってきており,今日は何故か窓口に立って働いているとのことであった.週末に使うきっぷの発券を依頼し,少し話していた.この後輩が関東に戻るのと僕が東京に行くタイミングがちょうど合うので,向こうで郵便局にでも行くか,などと話していた.

院生室に戻ると同期がきていた.同期のTA科目を担当している,我々と同じ研究室の教員がやってきて,先日の小テストの問題について話した.1回生に解かせるには難しすぎるのでは,と同期と話していたもので,スッキリとして解法が思い浮かばなかったので尋ねてみた.どうやって解くかすぐには思い出せないとのことで,もうちょっと残りたい気分もあったのだがバイトがあるので離脱した.

明日は午後に学外で用事がある.

それではまた.

 

2023年11月28日